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2009/02/17

2009/2/24(Tue) Musik at 青山LOOP

2.24.tue  Musik


OPEN:21:00
DOOR:2000yen (1D)/ FLYER:1500yen (1D)

LIVE:
terra (Merkur)
Chew-Z a.k.a. Bike Boy (Steppin' Ahead)
Cherry (fourtwenty)
Natsume Tomonori (Elephant Cough)

DJ:
Yoshitaca (Fasten Musique Concrete)
Dutch from Tokyo (SCUBA)
SAKAMOTO (ignite)


「日常の中のサプライズ」

日常の中にも小さな感動や驚き、そして人との出会いがあります。
そしてそれらが交錯する時、
日常は生涯忘れられない瞬間へと変わっていきます。
2月の最終火曜日という平日に、私達はそんなサプライズに出会えるであろう
小さなパーティーを開きます。

お友達同士でも、もちろん一人でも十分楽しむ事が出来る
空間を用意 しました。

お気軽に青山LOOPのドアを開いてみて下さい。
STAFF、出演者共々お待ちしております!




terra(Merkur)
terraこと稲岡克洋は1978年、この世に産声を上げる。
2004年までの7年間をvo,gを請け負いバンド活動をするが、
頭の中に鳴るイメージを具現化出来ないジレンマにより、
2005年ソロプロジェクトとして、「terra」を始動。
同年7月、DIESEL-U-MUSIC にて優勝を果たし
07年にはベルリンのレーベル「MERKUR」より
「adverb EP」をリリース。
同年7月にはBerlinの伝説のCLUB「BAR25」にてLIVEを行い大成功を納める。
それ以降も国内外問わずコンスタントにリリースを重ね
Laurent GarnierやLuca Bacchettiなど一流のDJからも賞賛されている。

昨年10月に幕張メッセにて行われた「DIESEL XXX」では
一万人規模のメインステージに於いて堂々のPlayを披露している。

http://www.myspace.com/terrainaoka

cherry(fourtwenty)
rock, electro, jazz, ambientなど、様々な音楽に影響を受けて
2007年よりトラック制作を開始する
2008年より、都内各所でlive活動を開始
個性的かつメランコ リックなメロディとミニマルにディープな展開を重ねていくサウンドで独特の世界感を表現している。
2009年2月、Loco Dice、Glimpse 、Andomat3000ら
テクノ/ミニマルを代表する面子がカタログに名を連ねるUKレーベルfourtwentyから
「cherry alex EP」をリリース。
RimixにはCecilleRecords・8bitの主宰のNick Curly Daren EmersonのUnder Waterをはじめ、数々の有名レーベルからリリースを重ねているDeepGrooveらが担当している 。
http://www.myspace.com/cherrytokyo

chew-Z a.k.a. Bike Boy (Steppin' Ahead)
デジタルとサンププリングの間でサイケデリック+アンビエントなベース・ミュージックを
志向するトラックメイキング。
2005年にBIKEBOY名義で「A Fragmentary Passage Of Life」、2009年にchew-Z名義で「Strange Fiction」を発表。
http://www.myspace.com/bikeboybeats

Natsume Tomonori (Elephant Cough)
静岡市出身。
2000年6月24日、青山Cayで行なわれたイベント"Heavy Contact"に行き、
Dubに傾倒する。上京をその日に決定する。
mastering studioでの修行、そしてDub Band のMixerとして都内各地の箱を回り音楽、
音に関してのセンスを磨く。
バンド解散後、自身で音楽を作り始める。
2006年7月よりライブ活動を下北沢Erdeにて開始。
リズムマシーンを駆使した低音とディレイで、独自のDubを追求する。
http://www.elephantcough.com/

Yoshitaca (Fasten Musique Concrete)
2003 年よりDJとしてのキャリアをスタートし、
東京を代表するクラブWOMBのサンデー・アフタヌーン・パーティー、
"BA.BA.REEBA!"のレジデン トDJを務めながら、
Deep Mariano、Chloe Harrisを始めとする国内外の次世代型アーティスト達と共演し、
キャリアを積み重ねてきた。
その一方で2006年から、アンダーグラウンド・シーンの最深部で活躍している
オーガナイズ・チームmirageへ参加。
細分化されたハウス・ミュージックの更なる可能性を独自の視点で追求しながら、
現在のスタイルを確立していく。
ハウスを軸にエレクトロニック・ミュージックへ
多角的なアプローチを試みる彼のサウンドは、
ディープで繊細かつ洗練されたグルーヴが特徴的だ。

2008 年には、Proton RadioにてChloe Harrisがホストを務める番組
"B-Sides"でミックス・ショーがオンエアーされ、
UKのHype MuzikからリリースされたデビューEP"Duzzled"は、
Dubfire & Sharam (Deep Dish)、Laurent Garnier、Anderson Noise、Chloe Harrisといったビッグ・ネームからサポートを受ける等、活躍の場を世界へと広げている。

そして、次の楽曲のリリースも控える中、ロンドンで発足したプロジェクト
"Fasten Musique Concrete"のレジデントDJとして抜擢され、
これからのシーンを担うアーティストとして期待が高まっている。
http://www.myspace.com/djyoshitaca


dutch from tokyo (SCUBA)
ディー プミニマル/レゲエ/ダブステップ等を中心とした
ニューダブ系地下パーティ「SCUBA」主宰。
日雇い流れ作業での報酬を全額BASIC CHANNELのバックカタログに費やしたことから
DJとしてのキャリアをスタートさせる。
並行してアフリカ系民族タイコ教室への参加や発展途上国での フィールド調査等にも尽力。土着的かつモコモコしたハードボイルド音楽をこよなく愛し都内を中心に
様々なイベントで活躍している。
レコード店勤務、音楽雑誌編集といった下済み期間を経て、
06年にはテックハウス系レーベルcampingcar_discの立ち上げに際し
DJ兼スピリ チャルアドバイザーとして協力。
また07年には中野ヘビーシックゼロにて「SCUBA」を始動させるなど、
三十路を過ぎてもなおアグレッシブに活動の幅を 広げている。
http://scuba.campingcardisc.com

SAKAMOTO (ignite)
2004年3月、今はなき東京・青山にある「MANIAC LOVE」にて
毎月第4金曜日のレギュラーパーティーとしてスタート。
2005年12月、東京・渋谷にありながらアンダーグランド感漂う本格派クラブである「Module」にヴェニューを移して再スタート。
レジデントに20年以上にわたるキャリアで世界が認めるトップDJ/アーティストである
DJ WADA(Co-Fusion)と、抜群のミックスセンスと独自のグルーヴ感溢れる
フロアコントロールで高い評価を得ているKAZUの2枚看板を置いて、
ディープなテクノを存分に聴かせ、毎回約300人を集客している。

コマーシャリズムに乗らないコアなテクノファンを満足させる雰囲気と、
ミニマルかつエレクトロかつアシッドな「ignite系」で
東京のテクノパーティーシーンに新しい渦を巻き起こす。
http://www.ignite-tokyo.com